以前から、旦那さんは脂質異常症でコレステロールが高いと健康診断のC判定でした。
脂質異常症の主な原因は、動物性の脂質が多い肉やバターなど、いわゆるコッテリ系の食事で、血液がドロドロになっていることです。
ドロドロの血が、滞り血管がつまると、動脈硬化になって脳梗塞や脳卒中になってしまいます。
最悪の結果(脳梗塞・脳卒中)になる前の段階、脂質異常症を改善するには、日頃の食事がキーポイントになります。
旦那さんは痩せていて、親も痩せ型の脂質異常症なので、遺伝的な原因でもありますが、食事は毎日のことなので気をつけたいです。
日頃の食事は、わたしもダイエットでヘルシーを心がけているので、食事記録を見ての通りですが、脂っぽい偏った食事もしていません。(たまに、から揚げとか食べるけど頻度は少ない)
これ以上、ヘルシーな料理となると大豆料理や野菜料理になります。
そうなると、レパートリーが狭くなります。大豆も野菜も好きだけど、お肉も美味しく食べたい!
鶏むね肉以外にも、ハンバーグも脂質を気にしないで食べたい。
ちゃんとお肉を美味しく食べて満足感は。。。と思って見つけたのが【グリーンミート】でした。
グリーンミートは、植物肉と言っていわゆる「大豆ミート」です。

だけど、大豆ミートって大豆特有の匂いや大豆の味で「美味しくない」イメージ。
大豆を肉に代えた「お肉風味」といった感じで、肉よりもやっぱり大豆という味と食感で、美味しさには期待はできないイメージがありますよね。

そもそも「植物肉」というネーミングがあやしい。
ただ【グリーンミート】は、見ていてとっても美味しそうと思ったし、
ひき肉状なので、ハンバーグ以外にも料理のレパートリーも豊富です。
お試し価格だったので試しに【グリーンミート】を購入して、ハンバーグを作ってみたら、予想以上に美味しくて、大豆感もなかったのでビックリしたのでした。
- 【グリーンミート】とは?
- 【グリーンミート】を使ってハンバーグを作った使用感と味について
- 【グリーンミート】のメリットとデメリット
- 【グリーンミート】の価格
- 【グリーンミート】がおすすめな人
以上について、徹底解説していきます。
脂質異常症の方や、ダイエット中でもヘルシーで安心で美味しい大豆ミートの【グリーンミート】の公式サイトはこちらです。
今だと、お試し価格70%OFFの735円(税込)送料無料で購入できます。
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【グリーンミート】とは?
【グリーンミート】とは、動物性のお肉の代わりに、植物性の大豆とエンドウ豆を原料にした、お肉の代用です。
「植物肉」「大豆ミート」とも言われていますね。
ヨーロッパの先進国では、積極的に「植物肉」を使ったレストランやハンバンガー屋さんが、普及しています。
有名どころでいうと、イギリスのマクドナルドは、植物肉を使ったハンバンガーをすでに販売しています。
日本はまだ認知度低いですが、今後は健康意識の高くなる世の中なので「植物肉」の需要は増えていくと思います。
牛肉よりも、安く環境にも優しいので、ヴィーガンには人気ですね。
市販のひき肉は、炒めるとジュワ~と脂が多くて、ひき肉は赤身よりも脂身の割合がたかく、ペースト状なので、粗悪な部分のお肉を使って安く売ってることもあるらしいです。
なので、わたしは日頃からひき肉よりこま切れ肉を買う方が多いので、【グリーンミート】のひき肉状は、安心なのも個人的にヒットです。
【グリーンミート】を使ってハンバーグを作った使用感と味について
【グリーンミート】を使って、ハンバーグを作ってみました。
その過程を解説していきます。
①【グリーンミート】は、1袋220gのひき肉状になっています。
②袋から開けると、紙製品の入れ物にひき肉状になっています。
見た目は、豚と鶏の間くらい?のひき肉みたいです。もしくは、スパムみたいです。
③ハンバーグを作る過程で、玉ねぎをみじん切りにします。
わたしは、ニトリの「引っ張りみじん切り器」を利用。
これ、めちゃくちゃラクチンです。
ざく切りした玉ねぎを、ブンブンチョッパーに入れて
ブンブンと、蓋についている紐を数回引っ張るだけで、あっという間に玉ねぎのみじん切りです。
④フライパンでみじん切りした玉ねぎを炒めます。
⑤あめ色になりました。
⑥グリーンミートと炒めた玉ねぎとパン粉と塩コショウを混ぜて練り込む。
⑦練り込んだグリーンミートを成型して、フライパンで焼く。
⑧ひっくり返して焦げ目が良い感じ。
⑨ソースをかけて出来上がり♪
2回目は、和風ハンバーグで作りました。大根おろしとえのきのポン酢をかけて食べました。
わたしみたいに料理が得意でなくても、普通にハンバーグが出来ます。
写真の見た目がイマイチですが、美味しかったです!
食感は、なめらかで大豆って感じがしないです。
大豆特有の大豆風味もないので、とにかく食べやすい。
大豆風味がないので、ハンバーグ以外のレシピにも向いているのが納得です。
旦那さんも、「普通に美味しい」と言って食べました。
作る過程で見ての通りですが、普通のひき肉として使えます。
成型も崩れやすいこともなく、むしろ普通のひき肉よりも成型しやすかったです。
【グリーンミート】のメリットとデメリット
【グリーンミート】のメリットは、大豆製品だから脂質が少なくヘルシー以外にもあります。
しかし、気になるのはデメリットもですよね。
そこで、【グリーンミート】のメリットとデメリットについて解説していきます。
【グリーンミート】のデメリット
まずは【グリーンミート】のデメリットから。
- 通常の牛・豚ひき肉より、価格が高い
- 牛・豚ひき肉のハンバーグのジュワ~という「肉っ!」みたいな食感より淡泊
通常の牛・豚ひき肉より、価格が高い
やっぱり気になる価格ですね。
【グリーンミート】は、220g×2パック 2,450円(税込)送料無料が通常価格です。
高いですね。これなら、わたしも買いません。
しかし、初回限定価格は、220g×2パック 750円(税込)送料無料です。
その後は、定期コースになると、220gが4パックで2,998円(税込)送料無料です。
とはいえ、スーパーで売っている牛・豚ひき肉の相場は、100g 150円(税込)です。
【グリーンミート】の初回限定価格は、100gあたり170円(税込)なので、ちょっと高いくらいなので、メリットを考えると、初回限定価格はかなりお買い得ですね。
定期コースの価格は、100gあたり340円(税込)なので、通常の牛・豚ひき肉の2倍以上の価格になるので、家計と相談です。
ただ、健康や病気になってから医療費にかかるお金がかかると思うと安いと思うので、ここはそれぞれの判断です。
牛・豚ひき肉のハンバーグのジュワ~という「肉っ!」みたいな食感より淡泊
わたしが、試食したときに「美味しい!」と言うのが素直な感想です。
誰も、マズイとは思わないと思います。
しかし、ハンバーグの肉汁ジュワ~が大好きな方は、おそらく物足りないと思います。
例えていうなら、高級な豆腐ハンバーグのような食感です。
肉汁のボリュームあるアメリカンな食感を求めるない方がいいです。
【グリーンミート】のメリット
続いて【グリーンミート】のメリットです。
- 本当に大豆!?と忘れるくらいの美味しさ
- 大豆特有の匂いや味がないので、和・洋・中のレシピに対応できるレシピ
- コレストロールフリー・牛・豚ひき肉よりカロリー30%少ない
- 豚や牛のひき肉と同じたんぱく質量(100gあたりたんぱく14g)
- 豚・牛ひき肉にはない、食物繊維がごぼう1.5本分
順に解説していきますね。
本当に大豆!?と忘れるくらいの美味しさ
先ほど、ハンバーグを実際に作ってみたところでも紹介していますが、本当に美味しいです。
なめらかな食感なので、上品なハンバーグですし、旦那さんにも好評でした。
大豆特有の匂いや味がないので、和・洋・中のレシピに対応できるレシピ
大豆特有の匂いもなく、成型しやすいなめらかなペースト状なので、ハンバーグ以外のレシピにも応用できます。
料理が好きな人や、料理上手さんは、アレンジがいろいろしているので一部ご紹介します。
<ラザニア>
<豆乳つみれ鍋>
<ギョーザ>
<3食丼>
<メンチカツ>
以上のレシピは一部です。まだまだ美味しそうなレシピ満載でした。
【グリーンミート】のレシピはこちら
こんだけレパートリーが豊富なら、大豆ミートって忘れてしまいますね。
コレストロールフリー・牛・豚ひき肉よりカロリー30%少ない
脂質異常症でコレステロール値が高いかたは、ここがポイント!
コレステロールがないので、安心して食べれること。しかも、豚・牛ひき肉より、カロリーが30%オフなので、気にせず美味しく食べれることが嬉しいですね。
しかも、上記で紹介したように、和・洋・中の料理アレンジができるから、飽きずに美味しく食べれます。
ヘルシーな材料を使う料理って、病院食みたいなイメージですが、【グリーンミート】ならストレスなく美味しく食べれるのが幸せです。
豚や牛のひき肉と同じたんぱく質量(100gあたりたんぱく約14g)
ヘルシーだと心配なのがたんぱく質量。
だけど、お肉と同じくらいのたんぱく質豊富なので栄養もバッチリです。
ダイエット中の方にも、オススメなのがわかります。
豚・牛ひき肉にはない、食物繊維がごぼう1.5本分
食物繊維が豊富!たんぱく質豊富だし、栄養満点なのにコレストロールフリーだし、ヘルシーなのが、【グリーンミート】の植物肉!
これからの新時代は、植物肉が当たり前になるかと思います。
【グリーンミート】がおすすめな人
【グリーンミート】のメリットとデメリットも考慮して【グリーンミート】がおすすめな人は、
- 脂質異常症やコレステロールが高い人
- ダイエットや健康意識の高い人
- 料理好きな人
脂質異常症やダイエットを考えてる人でなくても、家族の健康のためや食育にも、植物肉の【グリーンミート】はおすすめです。
価格が高いのは考慮するところですが、日頃のジャンクなお菓子やインスタントを買うのを辞めた方がいいのでは?と思います。(時には、心の栄養としてのお菓子はいいと思います)
今は、インフレで物価が高くなっているので家計と相談は大事だと思います。
ただ、お試し初回限定価格は絶対にお得なのでオススメします。
まずは、何事も試してみてからと思います。
【グリーンミート】のまとめ
【グリーンミート】についてまとめます。
- 【グリーンミート】とは、大豆とエンドウ豆を原料にした植物肉
- 【グリーンミート】は、クセがなく美味しく調理ができる
- 料理のレシピは、和・洋・中のレパートリーは無限!?
- 脂質異常症やコレステロールが高い人におすすめ
- ダイエット中の人や日頃の健康のために食育にもおすすめ
- たんぱく質豊富(100gあたり14g)
- 食物繊維が豊富(ごぼうの1.5本分)
- 牛・豚ひき肉よりも、30%カロリーオフ
- コレストロールフリー
- お試し価格が220g×2パックで750円(税込)送料無料
- 定期コースが220g×4パックで2,980円(税込)送料無料
旦那さんの脂質異常症がきっかけに、【グリーンミート】の植物肉を使ってみたら、美味しくてありだなと思ってます。
永遠のダイエッターのわたしにとっても、日頃の食事が【グリーンミート】のレシピなら、ヘルシーだし、栄養価も高いし、健康的です。
そして、【グリーンミート】の購入の決め手は、市販のひき肉は、わたしには「臭い」んです。
フライパンで炒めると、ほぼ脂!?でジュワ~というあの脂がわたしには臭いんです。炒めてわかるが、市販のひき肉は赤身が少ししかありません。
本当に、美味しいハンバーグを作るなら、赤身のお肉を、包丁でトントンとミンチにする方が安全だと聞きますし、その方が美味しいです。
そう。市販のひき肉ってちょっと信用ならないんですよね。
市販のひき肉は、すでにペースト状なので、元がどんなお肉がわからないですしね。
そう言った意味でも、【グリーンミート】の植物肉・大豆ミートは安心というのもあります。

問題は価格くらいかな。旦那さんの健康を思うと、病気になってからの医療費よりは安いとはわかってはいるが。。。。
お金持ちほど、食にお金をかけるといいますが、それは豪華な料理を食べるのではなく、質のいい食べ物を食べること。
【グリーンミート】のお肉も、有名レストラン、ホテルからカフェでも利用されてたり、意識高めの人はすでに利用しているようですね。
わたしも、定期コース(60日サイクル)なら、やってみようかなというところです。
定期コースは、サイクル選べます。毎月購入でなくてもいいし、休止もできるので安心です。
【グリーンミート】の植物肉に興味があるかたは、まずは初回限定価格の750円(税込)送料無料がおすすめです。
そのとき、食べてみて合わなければ次回は購入しなければいいので。
定期コースは強制ではないので、お試し価格で購入後に解約も出来るので、気軽に注文できるのも【グリーンミート】の良心的な方針も好感度高いですね。
※初回限定価格はいつまでか不明なので、通常価格に戻る前にお早目の注文のほうがいいです。
【グリーンミート】の公式サイトはこちらです。
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いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっています。
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