ゆる～いダイエッターのこじりです。
ダイエッターと言ってますが、わたし自身、162㎝・52キロ台って、他人によっては
- 太ってるじゃん
- 太ってはないけど、痩せてもないよね
- 細くもないのに、よくダイエット情報を発信できるね
って思われるかたもいらっしゃると思います。
逆に
- 丁度いい体重だね
- このくらいがいいなぁ
って方もいらっしゃると思います。
または、
- 細い方だね
って思う方もいるかもしれませんね。
わたし自身は、52キロって正直に言うと「細くもないし、痩せてるわけでもない」って思ってるし、わたしの身長162㎝で細い人なら、45～48キロくらいでしょう。
以前のわたしなら、48キロならダイエット情報を発信するのは説得力があるし、48キロなら読者さんも情報を得たいと思うし、何より、自分が48キロなら自信をもってダイエットを発信できる！って思ってたんです。
48キロ＝痩せていて、スタイルがいいのは、思い込みだと気が付いたんです。
テレビや雑誌のモデル・SNSのスタイルがいい感じの人達は、50キロ以下でだいたい48キロというのが、洗脳だったという自分に気が付いたのです。
先ほど言ったように、中にはわたしくらいの体重を「丁度いい体型・体重だね」「このくらいがいいなぁ」って方だっているんです。
痩せてる人やスタイルの良いひとと比べて、「良い・悪い」じゃないですよね？
骨太だし、華奢ではない自分。過食のクセもあるし、リバウンドもしている自分だからこそ、ダイエットの考え方を変えたら楽に10キロ痩せた経験を通して発信することがあるなぁと思ったんです。
【人と比べて「痩せてる・痩せてない」ではなく、自分が心地よい体と心のためにダイエットをする】情報を発信したいのです。
今回の記事を動画で作りました。聞き流しOKです。
まだまだ、動画は試行錯誤で作ってます。
痩せている・太っているの基準は？
世代のカリスマモデルで「梨花さん」がいます。
先月のネットニュースで見た記事で、「梨花・激太りした」という内容で、激太りした体重が51キロでした。身長164㎝だったかな。
以前は、46キロとかで。約5キロ増！って。
わたしが梨花と比べたら「オデブ」なんですよねぇ（笑）
でも、わたしは162㎝52キロでOKとしているので、「さすが梨花だなぁ～」と思うだけです。
しかし、「人と比べてダイエット」「自分軸がないダイエットをしてる人」だと、わたし、52キロで痩せたとか言ってるけど、まだまだオデブだし、ダイエットのことを発信するなんて恥ずかしい！って思うわけです。
痩せている・太ってるの基準を作っているのは、世の中のモデルや美人さんや女優たちかもしれません。
でも、違います。
痩せてる・太ってるの基準を作っているのは、自分です。
モデルや美人は友人や女優さんと比べてる時点で、自分が「痩せている・太っている」をジャッジしてるんですよね。
モデルや女優と比べるのは、雲の上すぎて、逆に憧れのまなざしですが、友人でスタイルが良い人や、妹が痩せているとかで、身近過ぎて比べてしまうことがあるかもしれませんね。
以前のわたしが、そうでした。
比べだしたら、キリがない！
隣の芝生は青く見えるんですよ！
つまり、他人と比べない！
これ、ダイエットに限らず、人生論でもよく言われることですよね。
人生論やら自己啓発系って、だいたい「その通りですわ～」って思いますね。
例えば、お金もそう。
わたしは、年収1000万もあったら、「大金持ちじゃんっ！！」って思うけど、やり手の人だと、「年収1000万って、大したことない」ってなるもんね。
人によっては、1000万は大金持ちに思う人もいるし、全然大したことないって思うのと同じで、他人と比べるより、自分が心地よいと思える価値観のものさしで比べた方がいい。
他人ではなく、自分がどうありたいか？を問うと、他人との比較がバカバカしいと思えます。
なんか、偉そうに言ってますが、比較してしまうって、仕方ないんですよね。
だって、そういう義務教育で育ったんだもん。
成績の比較・順位でねぇ。それも良い所もあるけれども、
自分の心や価値観は、比較しない方が楽になれると実感
自分がどうありたいか？
比較よりも、自分がどうありたいか？って最近、自問自答します。
わたし自身が、ビキニ着るため！腹筋割るため！とか、美魔女コンテストに出るため！とかみじんも思ってなくて、単にスキニーパンツが履けるシンプルファッションをしたいためのダイエットでした。
そして５２キロ台で、わたし的に満足の範囲で普通にスキニーパンツを履きこなせるようになったんです。
体調もいいし、痩せすぎず太すぎずの体型が心地よいなぁと思ったことから、心も安定するし、体も調子がいい。
以上のことから、わたしよりダイエットの美意識が高い方は、おそらくわたしのダイエットブログの情報はタメにならないと思います。
そういう方は、すでに痩せていたり、スタイルがよくて、さらに「プリっとしたお尻」「ビキニが似合う体型」など、目指す目標が高いと思います。
一方、わたしのようにスキニーパンツを履きこなす体型が目標のように、
- せめて普通のサイズの服が着れるようになりたい
- シャツインしたオシャレを楽しみたい
- 子どもの入学式のときに9号のスーツを着たい
- 友人の結婚式に、Sサイズのワンピース姿で出席したい
などの「オシャレしたいために痩せたい理由」の人もいます。
わたしが、その理由のタイプですね。
異性にモテたいとか、見せれる体とかではなくて、「オシャレを楽しみたい」から痩せたい！っていうのがダイエットの理由の方もたくさんいると思います。
わたしは、そういった方たちに向けてダイエットの情報を発信したい！と思いました。
まとめ
今回の記事をまとめます。
- 【人と比べて「痩せてる・痩せてない」ではない
- 自分が心地よい体と心のためにダイエットをする
- 痩せてる・太ってるの基準を作ってるは自分
- 自分がどうありたいかと自問自答する
ダイエットって、自分のためにやるよね？
中には、旦那さんのため、彼氏のためにという方もいるかもしれませんし、人のためにダイエットをする方がモチベーションがあがる方もいるかもしれません。人のための方が、気持ち的に上手くいくと言われています。
わたしは、ダイエットって自己満足だなと思ってます。
自己満足って、いいと思うのです。
人に痩せたね！って言われなくてもいいんです。てか、人にどうこう思われたいとなると、後々苦しくなると思うんです。
自分がどうありたいか？ってわたしは、いつも自問自答しています。
そして、わたしの答えは「自分が心地よい状態でいること」です。
心地よいとは、心も体もスッキリしていている状態です。
だから、人より痩せてなくてもいい。太っててもいいんです。
自分が心地よい体と心でいれば、いいのです。
なので、人とと比べることはないから、心は穏やかですし、52～54キロのアップダウンがあっても、良しとしてますし。
55キロ超えると、あ～～って思う感じで、ゆる～いダイエッターです。
そうそう。時には食べ過ぎてもOK!ともかく、自分を責めない。もうすでによくやってるんだから。
1番聞いている言葉は自分です。
だから、自分が自分を責めたら言霊となって苦しくなる。
だから、自分を責めないでダメなところも「OK!だし大丈夫だよ」と言ってあげるのだ。
どんな自分でも、OKとしているのが心地よいんですよね。
いつも読んでくださってありがとうございます。
励みになっています。
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