こじりです。
いきなりですが、わたしの名前の由来です。
たまに、「こじり」の名前の意味は?って聞かれることあるのでお答えします。
「別に聞いてないよ~」と言わず、ぜひ聞いて(読んで)ください。
苗字が「こじり」でもなく、わたしが「小尻」でもないです。
「じ」→自分
「り」→理解する
以上の頭文字から「こじり」です。
ダイエットや健康に関係ないような名前に思えますが、めちゃくちゃ関係あります。
ダイエットだけでなく、「自分の人生をどう生きたいか?ありたいか?」の軸にもなる、大事な名前の由来です。
白猫イラストで動画で説明もしています。
「心地よい」とは?
例えば、ダイエット中だから気をつけてヘルシーに、寒天ゼリーを食べるとします。(寒天ゼリーが悪いではないです)
でも、本当は「チーズケーキが食べたい!」が本音ですが、ダイエット中だし、太るから「寒天ゼリー」を選択した場合は、
心地良くないです。
なぜなら、本音ではなく、自分にウソをついてるからです。
過去のわたしが、そういう「ヘルシーだから」の基準で、スイーツを選んでました。
これは、自分の本音にウソついてるんですよね。
この場合は、本当に食べたい「チーズケーキ」を食べる選択でいいんです。
寒天ゼリーを選んだときは、「わたしって、ヘルシーな方を選択してエライ!」ってなるんですが、心の底から美味しいと満喫してないと、後々、どーでもいいお菓子を食べてしまったりします。
本当に食べたい「チーズケーキ」を食べた方が、心が満足するので、満たされんですよ。
後々に、追加でどーでもいいお菓子も食べなくなるし。
確かに、カロリーでいえば寒天ゼリーの方がヘルシーだし、ダイエット的には正しいと思います。
でも、ダイエットのワナです。
ダイエットの常識の「正しい」で選択していくと、自分の本音を無視して食べ物を選ぶようになります。
ダイエットの常識の「正しい」って、思い込みですから。(顕在意識)
「正しい」の論理より、「好き」「楽しい」の感情で選ぶ!(潜在意識)
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それが「心地よい」です。
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まずは、このダイエットの常識の「正しい」のブロックを外していくと「心地よい」感情になっていきます。
ダイエットの常識VS好き・楽しい
ダイエットの常識より、好きや楽しいで選ぶと言ったら、
じゃあ、マックのハンバンガーやラーメン、お菓子を毎日食べても良いってこと!?
という声が聞こえてきます。
わかる!わかるよ~!
わたしだって、ラーメンとギョーザ、カレーライスの食後にアイス食べることが、好きで楽しいと思うもの。
アイスは、ハーゲンダッツじゃなくてもいい!庶民のアイスでいい!
スーパーカップのバニラかジャイアントコーンか板チョコモナカを一気に3個食べたいと思うもん。←皆さん、さすがにそこまで思わないでしょう(笑)
ちなみに、アイスのピノって、いくらでも食べれそうって思って、以前ピノの箱(ファミリーサイズ)食べたことあるんですが、さすがに1箱食いは気持ち悪くなった。
アホでしょう。
話が逸れたので戻します。
「好き・楽しい」で選ぶとやっかいなのが「心と体は繋がっている」です。
たしかに、好き放題食べたら、その時は満足しますが、その後の「食べ過ぎ」による胃もたれ・腹パンパンの苦しさ、そしてむくんで体重の増量という「体の負担」
この「体の負担」は、好きですか?楽しいと思えますか?
これなんですよね~。
もしくは、食べ過ぎによる「後悔」「罪悪感」なんて思ったら、「心に負担」をかけます。
「心に負担」は言うまでもなく、好きでも楽しいでもないですよね。
チートデーと割り切って、大いに楽しんで食べたり、友達とワイワイ楽しく食べるのとは違いますよね。
好き・楽しいと思う食事って、ダイエットの常識と紙一重ですが、やっぱりバランス良い食事で腹八分目以下が、心も体も心地良いんですよねぇ。
ダイエットの常識の「カロリー計算」「栄養バランスの比率」とか難しく考えると楽しくないし、制限された気持ちになって嫌になります。
でも、ダイエットの常識の良いところを自分なりにとっていけば、自分に合った体に良くて心も満足する食事が、「好き・楽しい」で選ぶという意味です。
わたしの場合は「ゆる~い1日1食ダイエット」が心地良いし、楽だし平日のみで、休日は息抜きに食べれるダイエットやり方がいわゆる「好き・楽しい」ってなるんですね。
この「常識と好き・楽しい」の境界線は、おそらくわかりますよね?
なので、「好き放題食べてもいいやーん~」というのが屁理屈になるわけです。
どんな時が「心地よいかな?」って自問自答する
わたしの場合なら
- コーヒー飲んでいるとき
- 読書や漫画読んでいる時
- ペットのピーちゃん(セキセイインコ)を触れるとき
- 散歩しているとき
- 美味しいものをたべてるとき
- 週末のビール1杯目飲んだ時
- お風呂にゆっくり入ってるとき
- オイルマッサージしてもらうとき
- 柑橘系の香りを嗅いだ時
- 季節のお花を見た時
- 推し(リヴァイ兵長・トラファルガーロー)を描いてるとき
などなど。。。まだまだあります。
「心地よい」を「自分」を「理解する」ことで、自由になれます。
ダイエットの常識の「正しい」の思い込みに、振り回されなくなります。
極端なことを言うと、太ってても別にいーやってなり、体型を気にならなくなります。
だから、現在ちょいリバウンド中ですが、メンタル安定していているので増量していて、リセットする気満々ですが、体重増量に執着して落ち込むこともないです。
それが「こじり」です。
ダイエットの行く末って、「痩せること」ではないなぁって思います。
たとえ、痩せても「太ること」におびえて、食べることに気を使って、体重の増減の一喜一憂してては、メンタル的に健康とは思いません。
食べることは、本来は美味しくて幸せなことなのに、「食」に悩まされては、人生がもったいないです。
偉そうに言ってますが、過去のわたしは、「食」に振り回され「体重の増減」に振り回されて、しかも太ってました(笑)
最後に。大事なのでもう一度言います。
「心地よい自分を理解する」ことが、真の健康で、それがダイエットの結果だと思っています。
正論より「心地よい」選択を♪
そして、わたしは今のややリバウンド中の体型も悪くないと思ってますが、わたし的には、BMI20くらいの52キロくらいが体調も体型も良い(つまり健康)なので、やっぱりリバウンドリセットしていくのでありました。
「健康第一!」ってよく言うけど、本当そうだよね。
まとめ
今回の記事をまとめます。
- 「こじり」の名前の由来は
- 「こ」→心地良い
- 「じ」→自分を
- 「り」→理解する
- ダイエットの正しい・常識よりも「好き・楽しい」で選ぶ
- 理論より感情で選ぶ
- 好きだからって、好き放題食べると体に負担がかかる
- 負担がかかるのは、心地よくない
- 食べ過ぎて罪悪感を感じるもの、心の負担
- 食べ過ぎの罪悪感も心地よくない
- 好き・楽しいからって、食べ過ぎは心地良くない
- ダイエットの常識・理屈と好き・楽しいは紙一重
- ダイエットの常識と好き・楽しいと思う食事を理解する
- 心地良いことって何かな?と自問自答する
- 心地良いことを日ごろからしておくことで、心地良い状態の自分を理解
- 心地良い自分を理解すると、常識や思い込みに振り回されない
- よって「心地よい自分を理解する」ことが健康的で楽
- 正論より「心地よい」選択
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